月別アーカイブ: 2014年2月

以前作ったサイトにSEOをほどこしました

最近は、自分で運営するサイトも多くなってきたのですが、まだWeb制作を覚えたての頃に作ったサイトの見直しをしました。
具体的には、SEOをほどこしたのです。

作った当時は、SEOという言葉は知っていたものの、デザインやコーディングすることに精一杯でそこまで手が回りませんでした。

まずは、ページ毎のキーワードというものを設定し、それに合わせてtitleタグとmeta descriptionを考え直しました。
つまり検索エンジンでスニペットとして出てくる言葉、文章を総点検したのです。

WordPressなどCMSで制作しているサイトなら、SEOのプラグインをインストールすれば、titleタグとmeta descriptionの個別出力などわけありません。
問題は、どういう文章にするかです。

本来なら、サイト制作時にそれらを考慮するべきなのですが、当時はそんなことは思いもよりませんでした。

当然、コンテンツは練りに練った文章を考えますが、検索エンジン向けは多少テクニックも必要とのことです。

SEOについて書かれたレポートや本を読むと、だいたいのことは分かるのですが、書いてあることは微妙にみな違います。
検索エンジンのアルゴリズムは常に変化しており、その中身は結果から類推するしかないのですから、意見が分かれるのは当然です。

要するに、SEOとは、「結果勝負の終りなき継続トライアル作業」ですね。

そこらへんはWeb制作者に余計な負担をかけないように、ユーザーのためだけを思ってコンテンツを自然に制作しているサイトが評価されるように、Googleさんに期待するしかないです。
SEOテクニックに長けたプアなコンテンツのサイトが検索上位にくるなんてことは、今後だんだんと少なくなってくるでしょう。

ともあれ、何とか古いサイトのSEOを実施したので、その結果を今後モニタリングしていきたいと思います。
こういうことは、運営するサイトができて、自分でやらなければ決して分からないことですから。

Webサイトは制作することよりも、運営が勝負だというのが私の持論ですので、そういうスキルの習得に今後はフォーカスを変えていこうと考えています。

e-Tax(イータックス)で確定申告をしました

毎年2月というと確定申告の時期ですが、私も本日e-Taxを使って確定申告を済ませました。

e-Taxは「国税電子申請・納税システム」といって、Web上で申告書の作成と送信ができるのが何と言っても便利です。

昨年から利用しているのですが、今年は申告書作成のユーザーインターフェースが若干違っていて、作成しやすくなっていました。

昨年は単なる個人としての確定申告でしたが、今年は個人事業主になっていますので、「収支内訳書」の作成も必要でした。
それもシステム上から問題なく作成することができ、2時間ほどで送信完了までいきました。

もっとも初めてe-Taxを使う人は、IDカードリーダーと住民基本台帳カードを用意する必要がありますし、そのセットアップにも時間がかかります。
私も、今年は昨年と違うPCでやっていたのですが、最初カードを読み込むことができず、あせってしまいました。

結局PCとカードリーダーの相性が悪かったみたいで、違うPCでやったら無事終えることができました。
やはりバックアップマシンを持っておくのは必要ですね。

確定申告という制度が決してわかりやすいものではないので、私も最初は抵抗感がありましたが、e-Taxは一度やってみれば簡単です。
税理士の方に相談しなくても今のところ何とかなっています。

ただ、その前段階として、「帳簿をつける」という作業をきちんとこなしていることが前提です。
私の場合はまだまだ売上なんてたかが知れているので、ひとりでこなせるレベルですが、忙しくなってきたら専門の人にまかせてしまうのが常道でしょうか。

ブログサイト再構築完了

先々週から、私が昨年5月に構築したブログサイトの刷新作業を行っていたのですが、本日完了しました。

まだWeb制作スキルが未熟で、何も分からない状態で立ちあがたサイトですので、デザイン的にも機能的にもかなり「いけてないサイト」でした。
でも、ブログサイトとしては第1号のサイトですので、やはり愛着はあります。

これでスッキリしました。
記事の投稿もだいぶさぼっていましたので、今後は定期的にアップしていこうと思っています。

Webサイトを制作する時には、それまでやったことのないテーマにいつも取り組むと決めているのですが、今回は、「WordPress単発サイトをマルチサイトへ移行する」が最大テーマでした。

結果としては、トラブルはほとんどなく、あっけなく作業できました。
ポイントは、

  • データベースからエクスポートしたファイルを注意深く新しい環境に合うよう変換する。
  • 使用しているプラグインが適合するか検証する。

それともうひとつは、レスポンシブWebデザインで制作し、スマートフォン対応させることでした。

レスポンシブWebデザインでは、どうしても文字や画像の大きさが、PC画面とスマホ画面とで両方にしっくりこない場合があります。「帯に短し襷に長し」というやつです。

今回は、どうしても共用できない文章は、PC用とスマホ用の2つ用意しました。
そして、CSSのdisplayプロパティで、’none’と’block’を画面サイズで切り替え、片方だけを表示させるようにしました。
また、ページャーも2つ用意し切り替えました。

メイン画像の切り替えは、これまでも結構やっていたのですが、コンテンツ部分までもかなりの部分切り替えることになってしまって、それなら専用ページを作れば良かったかなとも少し思いました。

「影響力の武器」-人間の愚かな部分を突くと売れるのか?

1年位前に購入し、さわりだけ読んでずっと放っておいた本です。
どうすればセールスに結びつく文章が書けるのか、最近真面目に勉強し始めたので、一気に読破しました。

確かに人間心理を細かい点まで分析した良い本でした。

しかし、読んだ後頭に浮かんだのは、
「人間というのは愚かな部分がだいぶあるな」です。

セールスレターに限らず、世の中の広告というものは、そんな人間の愚かさを突いて、とにかく「欲しがらせる」手法が横行していると感じます。

購入してから、「どうしてこんなものを買ったんだろう」「だまされた」と後悔する人はどれほどいるのでしょうか?
昨今のネット上に溢れている広告を見ると、相当な数だと思います。

まずは、商品やサービスが消費者にとって役に立つレベルに達していてこそ、広告というものが意味を持ってくるはずです。

特にネットビジネスの世界では、とにかく売れればいいと広告だけに磨きをかけ、商品の品質を上げることをおろそかにしている起業家が氾濫しているのではないでしょうか?

ネットでは、「売っておしまい」というのが結構成り立ちますからね。

それで、月100万稼いだ、300万稼いだと周りにもてはやされ、本人も「売れたこと」で自尊心を満たしている。

本来ビジネスというのは、「いかにユーザーの役に立ったか」「いかに世の中に貢献したか」という尺度で対価をもらうもののはずです。

そういう真実を、「キレイごと」として脇に追いやり、そして人間の愚かな心理を巧みに突く戦術で富を増やす。

いってみれば、品性は欠けても人間心理を掴むのがうまい人が成功するのでしょう。商売の世界では。

「影響力の武器」という本を読んで活用すべきは、「自分がだまされる側の人間にならないように注意する」ということです。
「人の心理につけ込み売上をあげる方法を学ぶ」ことがメインであってはなりません。